ABOUT
BUSINESS
WORK
INTERVIEW
BENEFITS
COMPANY
子供達の思い出に、 一生残る仕事を。
株式会社ヤガミ
ABOUT
会社紹介
当社は理科の実験道具や学校家具などを扱う商社です。 ビーカーや顕微鏡、リトマス試験紙から、理科室の実験作業台、教室のロッカーまで。
子どもの頃の、落書きされた机、失敗して叱られた理科の実験、成長を競い合った保健室。あなたの思い出にも、きっとヤガミの商品は登場しているはず。 一生の思い出に残る仕事を、一生の仕事にしませんか。 ヤガミの特徴は販売だけでなく、開発も行っているところ。 日々の活動の中で、商品開発の種を見つけ、営業も開発も仕入もみんなで協力しながら具体的なカタチにしていきます。それは、授業を劇的に変える商品だけでなく、ちょっとしたアイデア商品も。気づけば取扱商品は1万点以上。その内オリジナル商品は60%を占めています。 先生たちの「こんな商品あったらいいな」にお応えしてきたことで、メーカーのような商社へと発展。先生のサポートを通して学校教育の舞台裏で活躍してきた会社です。 理科の実験道具の目的・用途は教育。だから「子どもたちにとってわかりやすく、先生たちが教えやすい」にこだわって商品開発をしています。丁寧にヒアリングを重ね、安全性や使いやすさを追求し、出来上がった商品には、私たちと先生方の想いがたっぷり。そんなヤガミの商品が多くの学校で活用され、今ではたくさんのヤガミ商品が教科書に掲載されるようになりました。 先生から「ヤガミさんの商品は使いやすくて、子どもたちの理解も進むよ!」と言われると、もっともっと世の中の役に立つものを作ろうという気持ちが沸いてきます。
BUSINESS
事業内容
文教市場から民間市場まで、活躍フィールドは縦横に。
理科実験器具や学校家具などの企画・開発及び販売
小・中・高校などの教育機関で使用される理科実験器具や保健室の身長計、視力検査器といった学校設備全般を取り扱っています。 時代とともに変わる教育内容や先生方からのニーズをキャッチし、使いやすく、教えやすい商品を開発。 また、理科室の実験作業台や収納戸棚、家庭科室の流し台などの家具は、授業のしやすさはもちろん、 子どもたちが安心して学べることをモットーに、教室空間まるごとプロデュースしています。
救急救命分野への取り組み
自動車教習所での救命訓練の授業、覚えてますか? あのときに使った心臓マッサージの訓練人形もヤガミの商品です。日本で蘇生法に特化した教育人体モデルを販売しているのはヤガミだけ。その安定した品質により、今では自動車教習所で70%のシェアを誇っているんです。 もしものときに1つでも多くの命が救われるよう、ヤガミの救命救急機器がより広く社会に普及することを目指して営業活動を行っています。
すべての人が安心して利用できる商品の開発
幼稚園、保育園で使用される園児用ロッカー。 高齢者用施設やコミュニティーセンターで使われている、車椅子の方と一緒に調理を楽しめるよう高さ調節ができるエレベータキッチン。 子どもたちだけでなく誰もが安心安全に使える、ユニバーサルデザインの家具を開発し、人々と地域社会に貢献しています。
民間市場へのアプローチ
私たちの生活を豊かにする電子機器。 その製造において、生産ラインの温度管理は品質や生産性を左右する重要な要素のひとつです。 お客様の温度管理に関する悩みに、理科実験器具の開発を得意とするヤガミが保温・加熱用の電気ヒーターを設計・提供し、問題解決。 食品や半導体、LEDの生産工場のほか、風力発電にまで活躍の場が広がっています。
WORK
仕事紹介
創業から70年。実はまだまだ、やれることがある。新しいヤガミを創るメンバーに、あなたも加わりませんか。
営業(法人向け提案営業)
理科の実験器具や学校家具、救急救命器具など、お客様のご要望に合わせた商品を提案します。 また、メーカー営業として学校の先生方から商品開発の“種”を集めるのも営業の仕事です。訪問先はヤガミの販売代理店から、小・中・高等学校や警察署・消防署などの公的機関までさまざま。 まったく知らない先への訪問ではなく、既存顧客への訪問がほとんどです
開発(新商品開発、既存商品の改良)
先生方から集めた商品開発の“種”を検討し、新しい商品の企画・開発を行います。 「こんな商品あったらいいな」の声を具体的な商品としてカタチにするため、試作と検証を繰り返し、その有効性や耐久性、コストなどを確かめたうえで、商品化していきます。
◆企画(販売促進)
学校の先生方が見る商品カタログの企画・編集のほか、事業分野に関する情報収集、学校行事・季節などに合わせたタイムリーな販促ツールの制作、ウェブサイトでの情報発信を行います。
仕入(発注、在庫管理)
外注先であるメーカーや商社などに、商品の生産委託や購入依頼をします。 また、必要なときに必要な数量を確保するための在庫管理も行っています。 発注した商品の納期やコスト、品質を管理することも重要な業務です。
INTERVIEW
インタビュー
営業 2016年入社(経営学部出身)
仕事内容を教えてください
私が所属しているのは、第二営業部の営業二課です。 ここでは主に、学校家具を販売しています。例えば、理科室の実験台や家庭科室の調理台、他にはロッカーなどの収納家具まで。きっとここを見ている皆さんも、子どもの頃に何度も触れたことがあるはずです。 営業とはいえ、飛び込み営業で数字を追いかけるという感じではありません。 学校の設計を任されている設計事務所にヤガミの家具の良さを伝える提案をしたり、教頭先生にカタログをお持ちしたり。 時には入札案件に挙げてもらえるよう、役所にアピールすることもあります。 受注をいただけたら、次は製造を担う部門へバトンタッチ。家具が完成して施工する際は、私たち営業も立ち会っています。
自分の仕事の好きなところは?
この仕事で面白いのは、扱う物が親しみのある商品だということ。自分が実際に手で触れてきたものですし、それを提案するってなんだか不思議な面白さがありますよね。 あと、仕事が細分化されていないところもポイント。会社によっては「営業は売るだけ」で終わってしまうかもしれませんが、私たちは違っていて。納品時期の管理もしますし、家具を施工するときは職人さんに指示を出すこともあります。 工事の進捗や流れを間近で見られるので、いろいろ勉強になります。営業の仕事というと、「スーツで颯爽と歩いて…」みたいなイメージでしたが、まさか現場に入ってチノパンで仕事することがあるとは(笑)。 学校の家具って、実は1つ1つその学校に合わせてオーダーメイドで作ってるんです。自分が提案したものが、図面になり、家具になり、学校が出来上がるって最高ですよ。
ヤガミを選んだ理由は?
やっぱり、しっかりしている会社というのが一番ですね。「大企業」というわけではないけれど、しっかり安定して売上をあげている。この安心感は大きかったです。 好きなところでいうと、人ですね。先輩や上司のみなさんが、とにかく優しくて。仕事についてアドバイスや指導はありますが、怒られたことって1 度もないんです。 人間関係の良さを表す印象的なエピソードがあって。それが上司の送別会。 みんなでお金を出し合って、オリジナルミニカーをプレゼントしたんです。 しかも、営業車と同じ車種、同じナンバー、さらにボディーには「ヤガミ」の会社ロゴまで。こういうサプライズができるのが、ヤガミなんですよね。
BENEFITS
福利厚生
休暇
◆土日祝休み(年に3回程度土曜出勤あり) ◆年間休日122日(2020年度) ◆GW(暦通り) ◆夏季休暇 ◆年末年始休暇 ◆有給休暇 入社時に10日付与 2020年度取得実績:平均取得日数9日、取得率54% ◆リフレッシュ休暇(5年毎に9日間の長期休暇) ◆慶弔休暇 など
各種手当
◆残業手当 全額支給(みなし残業なし) ◆通勤手当 全額支給 ◆住宅補助(1人暮らしをする社員に会社から補助金あり) ◆寮・社宅制度(最初3年間は家賃の90%を会社が負担) ◆役職手当 ◆住宅手当 ◆家族手当 ◆結婚・出産祝い金 など
昇給・賞与
◆昇給 年1回(4月) ◆賞与 年2回(7月・12月) ※直近3年間の平均実績/7.6ヶ月分
産前・産後休業/育児休業/介護休業
◆産前・産後休業、育児休業 (実績) 2019年度 2名取得 2020年度 3名取得 2021年度 3名取得 ◆介護休業 (実績) 2019年度 1名取得